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Heart Of Joy

外で聴いたり、中で聴いたり。 (since Dec, 2004)

2021-04

【サイト更新】7/20/2007

親サイト更新しました。

"Music Review"です。
マーシャル・クレンショウの新作DVD1枚とCD1枚、
Boys And Girlsのデビュー・アルバム、
ニコレット・ラーソンの「Live At The Roxy」、
The Rocket Summerの新作について書きました。

http://yakiudon.fc2web.com




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コメント

間違いました。Boys Like Girls、です

Marshall Crenshaw

僕はその人、Glen Burtnikの“仲良し”としてしか知りませんが、Kyotaさんはご存知なんですね。
“BEATLEMANIA”で彼がJohn Lennon、GlenがPaul McCartneyそれぞれの役を務めてからの仲とか。

そして、彼ら二人がTHE SIDESを名乗って出したシングル“I Hate Disco Music”、これはかなりのレア・アイテムなのでしょうね。


早速アルバム・レビューを読みましたが、よさそうですね。そのうち手に入れてみよう、と思いました。

Nicolette Larsonは、

僕はAMBROSIA→サントラ“Arthur”→Christopher Cross……と辿りましたが、このアルバムには他にStephen BishopとNicolette Larsonが参加していましたね。

僕は両者の曲、そして声・歌唱もかなり気に入っていて愛聴していたのですが、Christopher Crossに比べるとよりRock色が少ない(全然無い?)彼らのアルバムを聴くには至っていませんでした。

彼女は既に亡くなっていたのですね。全然知りませんでした。すごく残念です。

でも、これをきっかけに、彼女の音楽も聴いてみようと思います。
紹介されていた「限定」のライヴCD、早速注文してしまいました。

“Arthur”収録の“Fool Me Again”がどれだけ彼女本来の音楽性を反映しているのかは全く分かりませんが、僕はその声にすごく惹かれていたので、その声が聴かれるだけでも楽しみで仕方がありません。

これまた良い「きっかけ」になりました。ありがとうございます。

Marshall Crenshaw

>ゆさん
そうそう。忘れてました!
M・クレンショウとグレンは繋がりがあるんですよね。
マーシャルのアルバムの音楽性は、Styxは勿論グレンのソロとも
距離がありますが「Palookaville」はかなりマーシャルに
近いものを感じます。「Palookaville」がお好きでしたら
1996年の「Miracle Of Science」というアルバムをお勧めしますが、「This Is Easy」というベスト・アルバムも代表曲がかなり
バランスよく収められているのでこれから入るのも良いと思いますよ。

なるほど……

要するに、Glenの1st、2nd~STYXのような「かっちりしたメロディアス・ハード」ではない、ということですね。

でも、僕は“Palookaville”もあれはあれで気に入っていますから……そうですか。ではそのうちに、“Miracle Of Science”他のアルバムを聴いてみることにしましょう。

“This Is Easy”については……僕は知らないアーティストに関してはやはりベスト・アルバムから入ることが多いですから、それも良いでしょうね。

けれども僕の場合、ベスト・アルバムでもレア音源、アルバム未収録音源の入っているものを探すのがポイント。そうすればその後各オリジナル・アルバムを手に入れるのも楽しめますから。逆だとレア音源だけが興味の対象になってしまうでしょ?

ですから、ベストでなくマニア対象のレア音源集、という手もあります。そういうアルバムは一般受けしない→入手困難になりやすい……そうも言えますから、まずそれを手に入れて、安心するという……まさにマニアですね。

>ゆさん
「Palookaville」は素晴らしいアルバムでしたね!
はじめて聴いた時は、やはり初期2作のメロディアス・ハード
~産業ロック路線の印象が強かったので驚きました。
意外にこのアルバムはゲストも豪華で、Hootersのフラン・スミス
や故ミンディ・ジョスティン、Utopiaのカシム・サルトン等も参加していますね。特に"Spirit Of A Boy, Wisdom Of A Man"は名曲と思います。

マーシャル・クレンショウは「9 Volt Years」という裏ベスト~
レア・トラック集を1998年にRazor&Tieよりリリースしていることもあってか「This Is Easy」には特別レアな音源は含まれておりません。しかしあのしっかりしたライノ編集ということもあり「This Is Easy」はベスト盤としては選曲、ボリュームとも悪くないと思いますよ(^-^)

なるほど(2)、

Rhinoなら、リマスタリングされた音も素晴らしいので納得ですね。既発の音源のみでそれらを既に所持していたとしても、わざわざ買うだけの価値があるでしょう。
扱うアーティストに対して最大限の愛情が商品そのものに現れる素晴らしい会社だと思います。

良い情報をありがとうございました。

今調べてみたら、

“The Definitive Pop Collection”というタイトルの、「This Is Easy拡大版」のような2枚組のベスト・アルバムが、やはりRhinoより(去年11月に)発売されていました。

まさにThis Is Easyからのセレクトはそのままに、さらに収録曲が増やされた、というベスト・セレクション。

新品で格安の出品があったので注文してしまいました。おすすめの“Miracle Of Science”もマーケットプレイスで国内盤の新品未開封品が見つかったので、これも注文。

……勿論(?)、“9 Volt Years”も注文しちゃいました。

Spirit Of A Boy, Wisdom Of A Man

前述のオフィシャル・サイト“complete song list”によるとこの曲は彼自身のヴァージョンのほかに、

1)Mark Collie“Tennessee Plates”
2)Randy Travis“You And You Alone”

という、それぞれのアルバムに収録されているそうです。
Amazon.comで視聴できましたが、どちらもcountryなんですね。Glenのヴァージョンの方がずっとよかったです。

ヴィンス・ギルは特別です

おぉーゆさん流石早い! もう注文されたのですか!
申し訳ありませんでした、私「The Definitive Pop Collection」
そういえばタワー・レコードで見たことありました。
これは「This Is Easy」に#447(1999)の曲と「What's In A Bag?」(2003)の曲をプラスしたものみたいですね。

1)Mark Collie“Tennessee Plates”
2)Randy Travis“You And You Alone”


これは私存じませんでした! 一応聴いてみたいですが、
CDは買わないですね。私、カントリーは女性ものは大好きなの
に男性カントリーは一部を除いてさっぱりなんですよ(汗)
例外中の例外がヴィンス・ギルで、特に彼のWhen Love Finds You」(1994)「というアルバムは、偏見を持たず叙情メロ、AORが好きな方に是非聴いていただきたい逸品であります。中でもアルバム・タイトル・トラックの美しさは素晴らしすぎて言葉失います。是非中古CD屋さんで手ごろな値段で見かけたら拾ってあげてください!v-353

視聴してみても、

全然ピンときませんでした。
やっぱり僕の場合は素晴らしいメロディはある程度「かっちり」していないと楽しめないのです。

カントリーであろうとなかろうと、メロディがはっきりしていればいいと思うんですけど。

Vince Gillの“When Love Finds You”、Amazon.co.jpで「拾って」しまいました……。

Fran Smith、やっぱりご存知だったんですね

Glenは彼とも何度も共作しているみたいです。

カントリーと言えば、

NELSONのMatthew & Gunner Nelsonが別名義“THE NELSONS”で作ったアルバムはまさしくカントリーでした。
が、彼らの場合はそれこそ「メロディがしっかりしている」ので、なかなか楽しめましたよ。

収録曲を初めて聴いたのは、実はLA郊外のカウンティ・フェアのTHE NELSONSのライヴにて、だったのですがその時には馴染みがないカントリー・ソングに入り込めず、「NELSONの曲をやってくれよ」という気持ちの方が強かったのですが、周りの観客……いい年したおばちゃんがカウボーイ・ハットをかぶって楽しそうに踊っていたのが印象的でした。
「やっぱりアメリカではカントリーは『根付いている』んだなぁ」って。

その後しばらくしてからアルバム“Brother Harmony”を手に入れましたが、その名の通り彼ら兄弟のヴォーカル・ハーモニー、軽快なカントリー・サウンドを素直に楽しめるなかなかの好盤でした。

※そのライヴでは、NELSONのレパートリーから彼らの大ヒット曲“Love And Affection”“After The Rain”に加え、当時の新作“Life”(今でも『最新作』ですが……)から“A Girl Like That”をやってくれました。

Kyotaさん、このアルバム(←“Life”のこと)ご存知ですか?ハード・ポップ/パワー・ポップ寄りの素晴らしい作品ですよ。僕は彼らのアルバムでは2nd“Because They Can”と同等にフェイヴァリットです。
1stのヒット曲も、勿論大好きですが。

う~ん、私はヴィンス・ギルはジャンルに関わらず、男性SSWの中ではかなりメロディアスな音楽をやる(歌う)人だと思っているので、ゆさんのメロディが"しっかり" "はっきり"していないというのはちょっと分かりかねるのですが…。Nelsonsは、何しろお父さんがお父さんなので、こういったカントリー・ポップ路線に進むのは驚きませんでしたが、内容がそれほど良かったかといえば…??
私が90年代後半以降、相当数のコンテンポラリー・カントリーを
聴いていたせいもあるのかもしれませんが、そしてハード・ポップ路線のNelsonに思い入れがある(特に1stは良く聴きましたねぇ…)
せいかもしれませんが、「Brother Harmony」は爽やかで心地よいけれど何か物足りない…という感じでした。ところでゆさんは「Brother Harmony」の作曲クレジットに"Victoria Show"という人が多く関わっているのに気付かれましたでしょうか? 彼女はソングライターとして著名ですが、ソロ・アルバムも出しているのです。彼女の「In Full View」(1995)というアルバムの方がNelsonsよりはゆさん向けのアルバムのような気がするのですが…(ただ、女性ヴォーカル×なら無理にお勧めはしません!) 何せソングライターとしてデズモンド・チャイルドが参加し、ベーシストとして元TOTOのディヴィッド・ハンゲイトも参加しているという。適度に洗練されていて、メロディアスな音楽ですよ。ドラマティックなバラード"Where Your Road Leads"は、"デズモンド・チャイルド節"が聴けます(笑)





綴り間違えました。すみません

Victoria Shawです

もう一つ書き間違えました

女性ヴォーカル→"女性ヴォーカルのカントリー音楽"

カントリー音楽そのものは

正直なところ「興味がある」とは言い難い……というよりは「興味がない」と言ってしまった方が話が早いのですが、いつのころからか多くのロック・アーティストがNashvilleにスタジオを建てるなどして移り住み、カントリーのアーティスト達との交流も盛んになっていますよね(Nelsonも確かそうだったはず)。

これも前に話題にしましたが、Tommy ShawやJohn Waite、Ann Wilsonのアルバムにも参加しているAlison Kraussとか。

あ、彼女の名前を出して思い出しましたが、

昨日CDショップで彼女のアルバム……最新の「サントラ参加曲などレア・トラック(など?)を集めた」というコンピレーションにはJohn Waiteとの“Missing You”も入っていて……「なんだ、こっちでも“稼いでいる”のか」なんて思っていたら、よく見たらもう1曲“with John Waite”の曲が!……「これも買わないといけないのか」と半ば溜息をつきながら、とりあえずはそのCDを棚に戻した……ということが。

例によってこのアルバムも「レア・トラック集」ですよ。
まあ、John Waiteの歌が聴けるそのアルバムはともかく、彼女のアルバムを集めようとは(少なくとも今のところは)思っていませんけどね。


結局、僕は“本業”(?)のメロディアス・ロックだけでも手一杯なのですよ。これ以上「拡散」したら、お金も、肝心の音楽を聴く時間も……本当に「お手上げ」です。……どちらも、既に全然足りないのに。


Vince Gill(←訂正。正しくは「Randy Travis」でした)に関しては、彼のやったGlen Burtnikの曲“Spirit Of A Boy, Wisdom Of A Man”……しかも時間の短いサンプルを聴いて、の感想です。

ただ、サビに少し掛かるぐらいのところが聴けただけだったのですが、僕はあれを耳にしただけではGlenの曲だとは気付かなかったでしょうね。
ま、職場のコンピュータ本体のスピーカから流した音だったので、「ちゃんと聴いた」とは言えないのですが、それでも僕にはVince Gillの歌い方が現曲のメロディをかなり崩していたように思えました。
もうちょっとまともな音源を聴けば、少しは印象が変わるのかもしれませんが。

THE NELSONSの“Brother Harmony”に関しては、あくまでも「番外編」として捉えて、ですね。愛聴盤とは言えませんし、勿論、NELSONの音楽と比べてどうこう言うような内容だとは思っていません。

僕はカントリーというジャンルの音楽は全く分かりませんから、他のカントリー・アーティストと比べて……という視点も全くありませんし、「楽しめた」というのは「彼らなりのカントリー・ポップを」ですね。彼らのハーモニーが僕は好きですから、そういう、いわば「NELSONの一部分」としてのハーモニーの素晴らしさがまた違った形で再確認できた、という“資料的価値”的な楽しみ方、と言ってもよいのかもしれませんね。

ま、僕の場合は「ライヴの思い出」として楽しめるから、という個人的事情も加味されているのでしょう。ライヴでいきなり、しかも「全然知らない曲」としてあの“カントリー・ポップ”を聴かされた時には正直なところ「なんだこりゃ」と感じましたしね。

当然ながら本音は「もっとNELSONの曲をやってくれよ」でしたから。
周りの観客が本当に心から楽しんで一緒に歌い、踊っていた光景に、「そういうアメリカならではの雰囲気」を楽しんだ、ということですね。
その後手に入れたあのアルバムを聴くと、その光景を思い出すのです。

Victoria Shawというライターのクレジットを確認するほどは入れ込んでいなかった、というのが真相、ってところかな。
でも、そのアルバムは僕も楽しめるかもしれませんね。名前は既にインプットされました。おそらく、何かの「きっかけ」があれば耳にする事があるでしょう。

あぁーゆさん、"Spirit~"を演っているのはヴィンス・ギルではなくて、Cheap Trickの"I Want You To Want Me"もカヴァーしたランディ・トラヴィスですね。ゆさんがこの情報教えてくれたんですから! ヴィンス・ギルは"伝統的"なランディのカントリーとは違って、歌唱も裏声をほとんど使わないし、もっと洗練されてるんですよ。

まあ、とりあえず"When Love Finds You"をチェックしてみてください。

確かに間違えましたが、

それよりも前に、「試聴しても、ピンと来なかった」のは、Randy Travisのカヴァーのことだったんですよ。

KyotaさんがVince Gillを薦めてくれた文章に対して「試聴しても、……」ではなく、僕自身の前の発言「……Glenのヴァージョンの方がずっとよかった」に続くコメントだった、というわけ。

ですから、

>私はヴィンス・ギルはジャンルに関わらず、男性SSWの中ではかなりメロディアスな音楽をやる(歌う)人だと思っているので、ゆさんのメロディが"しっかり" "はっきり"していないというのはちょっと分かりかねるのですが…。

ここがまず違っていたのです。

てっきり、僕はRandy Travisのことかと思って答えてしまいました。
そもそも僕は、その後すぐにKyotaさんお勧めのVince Gillのアルバムを「“拾って”しまいました」と書いてあるのだから……。

まぁ、僕もうっかりしていましたね。失礼しました。

それはそうと、

>Cheap Trickの"I Want You To Want Me"もカヴァーした

そうだったんですか。へぇー。
Glen Burtnikもカヴァーしていましたよね、この曲。
Kyotaさんがこのblogで以前書いた記事も読みましたよ。

僕もあのアルバムはまだCHEAP TRICKのアルバムを買い集める前に、Glenを筆頭にRussel Arcara(ARCARA)、Danny Vaughn、Frank Dimino、SILENT WITNESSが参加していることで手に入れました。

廃盤になりそうだと思ったので、早めに買っておきました。
僕はあの中でDanny Vaughnの歌声の素晴らしさに感心しましたね。まさに「堂々たる歌唱」でした。

そういや、あの中にRobin Zander with Larry Dvoskinの名義でレア・トラックが入っていましたね。Robinのソロ・アルバムから漏れた曲、と解説には書いてありましたが、あの“I Can't Go On”って、何度聴いてもRobinの声ではないように聴こえるのですが……。

曲自体はポップ&キャッチーで結構好きなんですけど。

ゆさん、すみません。私も文脈読み取れず失礼しました。

あのCheap Trickトリビュート・アルバムは、私何度か書いたとおり、グレンの"I Want You To Want Me"が突出していたと思っているのですが、他のバンドは実力のあるバンドが多く参加している割にはどうもぱっとしませんでしたねー。これは、自身のバンドの音楽性と、CTの音楽性が剥離しているにも関わらず、選曲とアレンジにあまりに芸がなさすぎたのが問題だと思うのですが。CTが好きなのは分かるんですけど…。ArcaraもSilent Witnessも…。
今Arcaraの「A Matter Of Time」聴いてますけど、Arcaraの音楽はCTよりずっとドラマティックに展開しますよね。
ダニー・ヴォーン…彼の声は大好きです。ただ、Tyketteは全部
揃っているんですがまだソロは1枚も聴いたことがないんですが…。

"I Can't Go On"はとても良い曲だと思いますが、確かにいかにも企画モノという感じでロビンの声も妙によそいきですね。

僕の場合は、

他のアーティストのカヴァーをする際に
必ずしも「アレンジを一捻りする」必要はないように思います。
ですからあれはあれで、僕は楽しめましたよ。

僕の場合はDanny Vaughnが一番気に入りました。2曲を繋げた構成も良かったですし、冒頭、曲への入り方も気が利いていたと思います。

逆に、Glen Burtnikに関しては、勿論あのアレンジが(特に“Palookaville”の)彼らしさであることは分かるのですが、ちょっと「懲りすぎ」のような気がしましたね。

多重コーラスはいいとして、ストレートなバンド・サウンドをバックにした彼の歌声も聴かせて欲しかった……それが僕の素直な感想ですね。どうせ“凝る”なら、もうちょっと長尺にして一緒にしちゃえば良かったのに……って思いました。

「なるほど」とは思いましたが、1stソロまたは2ndソロのようなサウンドでカヴァーしてくれた方が、僕は楽しめたでしょうね。

ゆさん、こんばんは。
そうですねぇ…私が原曲に忠実なアレンジでプレイされた
カバー曲を認めるとしたら、その曲からオリジナルに匹敵する
エネルギー…抽象的な表現ですが…を感じたときですね。
例えばCheap Trickの"Cold Turkey"なんかはガチンコ勝負で
あの名曲を演っていますが、ロビンの声が張り裂けんばかりの
ヴォーカルにしろ、リックのギターにしろ、オリジナルに決して
負けないパワーを発散していたと思います。まあ、CTの曲はそもそもがほぼ"完成品"だから難しいですよね。本当は「The Doctor」とか「Next Position Please」あたりの曲が"ねらい目"と思うのですが、どのアーティストも初期の曲にいっちゃうんだよなぁ…。

グレン・バートニックの"IWYTWM"は確かに凝ったアレンジでしたが、"アレンジが凝っている"という点では"I Want You To Want Me"も同じで(「In Color」のスタジオ録音とライヴではかなり異なりますし、またリックのライヴでのアレンジも70年代と90年代では異なりますが、概してライヴ・バージョンのヴァース~ブリッジ部分のアレンジは凄いと思います) グレンの流石と思わせたのはこの綿密な構成の曲を一度解体して、コーラス・ハーモニーを強化しメロディの良さを更に引き立て、自らのヴォーカルの魅力が活かせるようインストゥルメンツ・パートを宅録風のポップなものに作り変えオリジナルのロック・チューンを(一時の)XTCのような"凝っているけど一聴してそうは思わせない"歌ものポップ・ロックに変身させてしまったことでしょう。はじめて聴いたとき、まさかこんな解釈があったとは!ととても驚かされたのを覚えています。


到着しました“When Love Finds You” & “Miracle Of Science”

本日到着しました。
Vince Gillの“When Love Finds You”はまず最初の曲で「おっ!」と思いました。まず、声が良いですね。「“2枚目”な声」というのが第一印象で、この“Whenever You Come Around”はゆったりとした曲調の中、彼の声が映えていますね。

その後2曲目、3曲目……と聴き進めていくと、1曲目とは異なり「カントリー」という感じの音が聴こえますね。僕はまず1曲目が気に入りました。

アルバムにはMichael Omartianが参加して多くの曲を一緒に書いているんですね。僕は「Peter Ceteraの“Solitude/Solitaire”のプロデューサー」として認識しています。このアルバムでPeterとデュエットしていたAmy GrantもVinceと1曲共作&バック・ヴォーカルで参加していますね。

Alison Kraussも参加していますね……たった今ネット・サーフィンしていて気付いたのですが、Peter Ceteraのクリスマス・アルバム“You Just Gotta Love Christmas”(2004)にも彼女、参加してデュエットしていたんですね。CDは持っていたものの、ろくに聴いていなかったので、そんなことにも気付いて(覚えて?)いませんでした。

彼女の声は既にここでも話題にした通り、ここのところ何度か耳にしているので随分“お馴染み”になってきた、という感覚がありますが、よく「通る」というか、耳に残る声ですね。
やっぱりJohn Waiteとのデュエット曲は気になりますし、また、彼女自身のアルバムにもちょっと興味が湧いてきたので、前述の「レア・トラック集」も買ってみようと思います。

……というか、これも今“Vince Gill”で検索していてヒットした情報なのですが、John Waiteの(今のところの)最新スタジオ作“Figure In A Landscape”の中で彼の“Whenever You Come Around”がカヴァーされていたのですね。そんなことには全然気付いていませんでした。勿論、アルバムのライナー・ノーツにはそのことも書かれていたのでしょうが、カントリーのVince Gill、と言われても全く関心がなかったせいか、僕の記憶には残っていませんでした。

正直なところこのアルバム自体は……ちょうどPeter Ceteraの最新ソロ“Another Perfect World”も同様の印象があるのですが……なんだかやけに「地味」に聴こえてしまって、のめり込めませんでした。

その後検索でヒットしたJohn Waiteのアルバムのレビュー中にあった彼の言葉(↓)。

Says John: "I went to see Vince Gill play at the Garden in New York City about five years ago and he played it. I made a mental note that it was a very beautiful song. I'm a big fan of country artists, and that's a stellar artist and a beautiful song. I just wanted to put my spin on it."

……というわけで、「世間は狭い」というかなんというか、改めてJohn Waiteのカヴァーも聴いてみなければなりませんね。これも「良いきっかけ」という気がします。

Marshall Crenshawの方は、

これもまた、1曲目、軽快なポップ・ロック“What Do You Dream Of?”の一聴して耳に残るサビで、「いいな」と思いましたね。

このアルバム最後の曲“There And Back Again”はGlen Burtnikとの共作ですね。


Glenと言えば、Vince Gillのアルバム(↑)でVinceと何曲か共作しているReed Nielsenという人は、Glenの1stソロ“Talking In Code”で多くの曲を共作している人ですね。

まさに「世間は狭い」ですね。


この“Miracle Of Science”は運良く国内盤の中古が手に入ったのですが、ライナー・ノーツが読めてよかったです。少し周辺事情が掴めました。僕は国内盤が出ていれば必ずそちらを手に入れたいんですよね。一番の目的はライナー・ノーツ。そのアーティストの知識を仕入れるためにまず大事なのが、このライナー・ノーツです。
今ではインターネット上でも多くの情報を仕入れることが出来ますが、それでも尚、アルバム解説はアーティストの周辺事情を漏れなく「押さえる」ためには必要不可欠だと思います。

歌詞・対訳……そしてボーナス・トラックも大事ですが、僕にとってはそれらが例えなかったとしても、まず「解説」目当てに国内盤を手に入れたいですね。


“国内盤”と言えば、先日目にしたAlison Kraussのアルバムは全て輸入盤でした。amazon.co.jpでも何枚か廃盤のものがある以外、全然見当たりませんね。やはり「カントリー」ということで日本では発売されていない、ということなんでしょうか。

……となると、最近出た「ベスト/レア・トラック集」“A Hundred Miles or More: A Collection”も当然国内盤は出ていない/出る予定もないんですよね?


……話を“Miracle Of Science”に戻すと、Marshall Crenshawという人は……例えばGlen Burtnik、Vince Gillと比べても……ヴォーカリストとしてはとりたてて「これ」という声の特徴はないような気がします。

当面はこのアルバムと、いずれ到着するベスト・アルバムを聴き込んで、曲そのものが「馴染んで」くるのを待つことにします。
アルバム解説を読んだ限りではセルフ・タイトルの“Marshall Crenshaw”と、あとは(今は手元にCDがないのでタイトルは確認できませんが)「オーヴァー・プロデュース気味で彼本来の音楽性とは言い難い」とかなんとか書かれていたアルバムが聴いてみたくなりました。


あ、「オーヴァー・プロデュース気味」というと、Glen Burtnickの1stソロ“Talking In Code”はまさにそんな感じで僕は好きなのですが、本人はその後(音を重ねる、とは別に、少なくとも組み立てる「部品」となる音そのものは)どんどんシンプルに……というかアコースティカルになっていますが、melodicrock.comにアップされた最新インタヴューでは

>that's what I'm working on now. I'm doing the new version of Talking in Code……

なんて言葉が出てきたのにちょっと驚きました。
彼の言う“Talking In Code”がどういう意味なのかははっきりとは分かりませんが、とにかく次のソロ・アルバムが楽しみになってきました。

Danny Vaughnに関しては、

僕もTYKETTOのアルバムしか持っていませんでしたよ。
VAUGHN名義のアルバムは確か一枚も持っていなかったはずです。

でも、これも「つい最近」なのですが、FROM THE INSIDE名義のアルバムは買いました。まだ一度も聴いていないのですが、これは彼が「歌っただけ」に近い(Joseph WilliamsのVERTIGOやMicky ThomasのOVER THE EDGEなどと同様の)プロジェクトのようですね。
ただ、VAUGHNのアルバムよりも「メロディアス・ロック」としての出来栄えは優れているようで評判がよいみたいですから、まず間違いなく僕も気に入ることでしょう。

(※この「歌うだけ」のプロジェクト、僕はSURVIVORの初代ヴォーカリスト、Dave Bicklerでやって欲しいんですがね……彼、SURVIVOR以外ではちゃんとした音源が全くありませんからね。僕にとって彼は「かけがえのないヴォーカリスト」なので、そういう形でアルバム出してほしいんですけど。Jimi Jamisonも、ですね。彼も早く新しい音源を出して欲しいです)

<話を戻すと>
彼(Danny Vaughn)は本当に素晴らしいヴォーカリストだと思います。上手さに加えて男性らしい“逞しさ”を感じさせる声で、聴くたびに惚れ惚れしますね。

今ふと思いましたが、彼だったらJOURNEYのヴォーカリストとして加入しても素直に喜べますね。ヴォーカルの印象はどちらかというとJeff Scott Sotoに近いような気もしますが、彼の方が声に艶があってSteve PerryやSteve Augeriのようなハイ・トーン・シンガーとは一味違った、「全く新しいJOURNEY」を具現化してくれるのではないでしょうか。

うーん、我ながら良いアイディア。

Neal SchonやJonathan Cainが「一味違うJOURNEY」を意図してJeffを入れたのだとしたら、次はDanny Vaughnにするべきですよ。

とにかく

今度のVince Gill、Marshall Crenshawそれぞれのアルバムも、これらを手にすることで随分いろんな「つながり」が見えてきました。

まさに「入り乱れ」ているアーティスト同士の関係がたくさん発見できました。

まさに「きっかけ」ってやつですが、すごく面白いです。
Kyotaさんとのやりとりに刺激されて、僕の「マニアの血」がかなり活性化されています(いいことなのか、悪いことなのか……)。

いや、感謝しています。
(お金の問題は置いといて)唯一の問題はあれやこれやのCDを聴くための「時間が足りない」ということなのですが……まあ、「楽しみが限りなくある」のは幸せなことですよね。

“the new version of Talking In Code”って、

僕は彼のインタヴューの最後の方をちらっと見ただけでその文言を発見し、全文を通して読んでいたわけではなかったのですが、改めて読んでみたらなんと、“re-recordeing version”を出す、ということでした!しかも既に作業は半分済んでいるとか。

しかも、オリジナルの1st & 2ndも再発されるみたいです。
つまり、1stに関しては「もっとこうしたかった」というアイディアを具現化したいということなんですね。

僕にとって、これはかなりのビッグ・ニュースです。

何よりも彼が当時の音楽性に「既に興味がない」わけではなかった、というのが嬉しいですね。

インタヴューを読んでみて、彼が随分自然体で音楽に向き合っているミュージシャンであることが分かりました。とても“ニュートラル”というか。なかなか中身の濃い内容でした。

>ゆさん
そうでしたか! ジョン・ウェイトの「Figure~」は私聴いていないんですよ…いつかチェックしようと思います。"Whenever~"がゆさんが最初にピンときて、ジョンがカヴァーしたのは分かる気がします。この曲はカントリー・チャートのみならず、ロック、ポップ含めた総合チャートでヒットを記録しているんですよね。確かアルバムからの1stシングルになった筈です。しかし、ジョンは私が想像していた以上に幅広い音楽嗜好を持っているようで興味深いです!

日本版…ええ、私もボーナス・トラックがやはり欲しいですし、"大概の場合"解説も読みたいので日本版を(新品にしろ中古にしろ)買うようにしています。ただ、買わない場合もあってそれは大嫌いな数名の音楽評論家(ちなみにB!の人ではありません(笑))が解説を書いている、若しくはCCCDの場合ですね。CDの解説より、雑誌のレビューより主とするソースはネット上の情報…1999年以降、私の情報収集の仕方はがらりと変わってしまいました。



1つ書き忘れたことが…

Cheap Trickの特にライヴ・バージョンの"I Want You Want Me"のアレンジが凄い、というのはリックのギターについてです!自分でタブ譜みてコピーしてみるまでは、こんなに練りこまれたアレンジとは思いもしませんでしたが…

カントリーは、私がハマって聴くようになった1993~1994年頃はほとんど日本版が出ていませんでしたね。今ではすっかりセレブの仲間入りしたフェイス・ヒルなんかは1stアルバムから大ヒットしていたのですが日本版は出ませんでした。日本版が出るようにになったのは、かなりポップ色が強いシャナイア・トゥエイン(ご存知ジョン・マット・ランジの奥さん)が売れて以降くらいからでしょうか。
今は日本でもカントリーも10年前と比較したらずっとメジャーになりましたねi-236

マーシャル・クレンショウの"オーバープロデュースの失敗作"
というのは2ndアルバムの「Field Day」(1983)のことと思います。これは明らかなプロデューサーの人選ミスですね。スティーヴ・リリーホワイトという人は、(特に当時は)ピーター・ゲイブリエルの
アルバムで聴けるあの~表現が難しいですが池に何か重いものをどさっと落とした音にも似た(?)ゲート・エコーという手法を使ったドラムめサウンドを開発したことでも知られるようにリズム重視でエキセントリックな音を得意にしていましたが、繊細な音とメロディを主体にするマーシャルの音楽の上ではスティーヴの持ち味は完全に裏目に出てしまいました。とにかくこのドタバタいっているヘヴィなドラム・サウンドは致命的です。マーシャル本人もこの失敗は認めていますが、決して"駄作"扱いされないのは曲の良さ…特に1曲めの"Whenever You're On My Mind"が収録されているからなんですね!

情報ありがとうございます!!

グレンの1st、2ndのリ・レコーディング! まさか思いもよらなかった展開に驚愕です。↑のマーシャル・クレンショウの2ndアルバムでもドラム・サウンドのこと書きましたが、「Talking In Code」も大好きではあるのですが私にとってはスネアのバタン・ドタンいう音が唯一耳障りなところで…2007年の今聴くと最も古臭さを感じるのがこのドラムス(このアルバムでドラムを叩いているディヴィッド・プレイターは後にHM/HR系のアルバムを多く手掛けるプロデューサーになりますが、彼のプロデュースしたアルバムを聴くと、この「Talking In Code」のドラム・サウンドはディヴィッドの色がかなり濃いことが分かります) このアルバムが違うドラム・サウンドで聴ける…そう考えるだけで興奮します。

しかし…改めて聴いてみると、このいかにも80年代的な
コテコテのアレンジと重いドラム・サウンド、これがこの
音楽性には合っているような気もするので不思議です。
意外に、超シンプルなアコースティック・サウンドで再録されて
がっかりしたりして(汗
リード・ニールセンは、Nielsen/Pearsonというデュオもありましたが、ソングライターとして本当に多くのアーティストに関わっている人ですね。

「Miracle Of Science」

このアルバムは、プロデューサーであるブラッド・ジョーンズ色がかなり強く出ているアルバムのように感じます。この人がプロデュースしたアルバムは、"概して80点以上をつけられるアルバム"がほとんどだけど"凄い"と思えるアルバムは意外に少ないという印象なのですが、この「Miracle Of Science」はマーシャルの持ち味とブラッドの持ち味が上手くミックスした秀作だと思います。とても親しみ易い音ですよね~気に入っていただけたようで良かったですe-68

Glenのリ・レコーディングは、

>1st、2ndのリ・レコーディング!

ではなく、「1stのみ」です。
加えて、1st & 2ndのオリジナル・ヴァージョンも再発される……ということのようです。

僕は全くもって“Talking In Code”の音に不満はなく、あの作り込まれた音が大好きなのです……ドラム・サウンドも含めて。
2ndはよりオーガニックな音に変化していて……僕は1stも2ndも、どちらも同じくらい好きですが、リ・レコーディングもまた、どんな変化が加えられているのか非常に興味深いですね。

このアルバムはぜひとも、発売されたらすぐに手に入れたいですね。

>ゆさん
ああっ! 度々失礼いたしました。1stだけなんですね。
しかし、私は「Talking In Code」「Heroes & Zeroz」…
特に「Heroes~」は再発してくれるだけで凄く嬉しいです
(もしかしたら、"Wounded Bird"からかな?)
「Talking~」はその昔…15年くらい前に幸運にも日本版の
中古CDを手に入れることが出来たのですが、「Heroes~」は
4、5年前にネット友達(Aさん、お元気ですか?)にコピーして
頂いたCD-Rなのです。しかし、ジュード・コールの1st同様、
まさかグレンの1st、2ndアルバムが再発される日が来るとは
夢にも思いませんでした。本当に嬉しいニュースです!

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